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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。ブログの本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。
最近の若い方のなかで、ご自分の意見の最後に「どーでもいいですけど」と付け加える方がいます。
どんな方のどんな意見でも、どうでもいいという事はありません。防衛線を張らずにどうぞ自信をもって持論を展開していただけたらと思いました。
このカテゴリーでは「安全運転には知識が必要」という観点から特集を組んでおります。
今日は制動予測の基本となる「制動距離」についてお話します。
合宿免許などで学科教習を受ける時、必ず出てくる言葉に「制動距離」というものがあります。試験にも必ず出る言葉です。具体的には「ブレーキを踏んでから完全に止まるまでの距離」のことをいいます。
ブレーキを踏んだポイントで車が完全停止するわけではない、というのはすぐに想像していただけると思います。実際には「止まりたいと思う場所から一定の距離をとった手前の時点からのブレーキ」が必要となります。
この「一定の距離」はどうやって判断すればいいでしょうか?
その時のスピードと、ブレーキの力、そして路面の状態の3つのバランスから距離は決まります。このバランスを「なんの予備知識もなく感覚だけで予想しよう」とすると、路面が濡れていたり、または凍結していたりといった未経験の状態でたやすくパニックが起きます。
車を止める、というのは物理現象です。車のスタイルやシステム、運転者の技術だけでは制御しきれない「慣性」と「摩擦係数」をよく理解して運転するのが「安全運転」だとおもいます。次回から、順を追ってお話してゆきましょう。
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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。
本題に入る前に少し軽い話をしましょうか。
あまり食べ物の話にばかりこだわるのも、合宿免許ブログとしてどうかと思いますがちょっと山芋の話がでたのであと1回だけ。一度で食べきれない量が手に入った時は当然小分けに切り分けると思います。この時見栄えよく包丁でストンと落とす方がほとんどだと思います。
実は山芋は「切らない」で「折る」のが正しい保存法になるのだそうです。手で折ると、断面の組織が壊されずに良い状態で保存できるのだそうです。自然の力、といったところでしょうか。
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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。ブログの本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。
前回冒頭で「自然薯」の話をしました。スーパーなどで少しつるつるした見た目の肌色の芋が「ヤマイモ」として売られていますが、あれは「長芋」といって別の芋です。
味にこだわる話をすると長くなりますが、端的な話長芋は国内どの山にも野生では育っていません。摩り下ろしてもサラサラした感じになりますね。
「合宿免許に必要&あると便利な持ち物」について特集しています。
身分証明書のほかにもう一つ、ご本人様の印鑑が必要になります。
シャチハタ印ではなく、朱肉をそのたびごとに付けるタイプの認印を必ずご用意下さい。
実印などである必要はありません。
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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。ブログの本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。ブログを書き始める様になって、いろいろな方のブログを拝見するようになりました。
また、ひょんな事から古い知り合いとブログで再開を果たした偶然もありました。ネット社会の恩恵を改めて実感する最近です。
今回から「安全運転には知識が必要」という視点から特集を組もうと思います。
安全運転の基本の基本をお話するとしたら、何を一番最初にご紹介したらいいだろう?ブログ専従班でとても頻繁に出される話題です。そして知識を持って運転していただくことが一番重要だと結論して、特集を組みました。
ゆっくり走れば安全か、周りに気をつけて走れば安全か、もちろん、どちらもその通りです。でも速度をあげると、どう危険が増すのか、周りの何に気をつけなければいけないのかを知らないで運転をしてゆくと、いずれ少しづつ「慣れ」が出てきます。
そしてその「慣れ」が車の制御の限界を越えた時に重大事故が発生するのだと思います。
自動車は重さ1tを越える鉄の塊です。それを時速60kmを越える速度で動かすのが運転です。運転者がどんなにまじめで、慎重な性格であっても、時速60km(つまり1秒で16mです)の速度をブレーキを踏んだ瞬間停止されることは出来ません。事故の瞬間に車の重さを軽くする事もできないし、鉄をスポンジに換える事も出来ません。事故は「予測して回避する」以外に対策はないと思います。
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