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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。寒さが厳しくなってきましたね。朝夕最寄り駅までの歩く道のりだけで本当に体が凍えます。
最近では日が出たあとでも路面が凍結したままになっている事が増えてきました。運転はもちろんですが徒歩や自転車の方もお気をつけ下さい。
このカテゴリーでは「安全運転には知識が必要」という観点から特集を組んでおります。どんな装置も万能ではありません。今回はABSの弱点、苦手な点についてお話します。
正確にはABS装置が苦手としているのではなくブレーキ自体の効きが悪くなる状況、下り坂です。
ブレーキの仕組みは自転車と同じ、というお話は以前にしました。下り坂を走っている最中、自転車がなかなか止まらないのは皆さんも経験があると思います。車の重さが重ければ重いほど車は止まりにくくなります。その時にブレーキだけで止まろうとするとブレーキは「効きが悪くなります」。下り坂でスピードを落とそうとする時は、いつまでもブレーキペダルを踏んでいるだけではかえって制動距離が伸びる、ということを覚えておいてください。
対策は「エンジンブレーキ」です。
エンジンには「シフト」というものがあります。シフトダウンすることでエンジンが「少ない力でより早く回転しよう」とするよりも「回転力より力強くタイヤを動かすようにしよう」と力の配分を変えてきます。その「回転力を落としてもタイヤを力強く動かそう」という動きが結果として速度を落とします。
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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。1月のブログ更新も、今日が最終更新日となりました。残りの数日で来月はどんな特集を組むのか、どんなキャンペーンを実施するのかの打ち合わせに入ります。
もちろん、マイライセンスは年中無休でお問合せをお受けしております。いつでもお気軽にお問合せ下さい。
このカテゴリーでは「安全運転には知識が必要」という観点から特集を組んでおります。今日は「ABS装置の使い方」についてです。
ABSとはとても便利な装置だと言うお話を前回のエントリーでしました。今日は「その使い方」についてお話します。実は とても簡単なお話なのですがとても大切なことなので知っておいて下さい。
ABSの使い方とは「ブレーキを力いっぱい踏んだら車が止まるまで話さないコト」と「シートを倒して運転しないコト」です。
実際に急ブレーキを踏み、ABSが作動しはじめると「車が自動的に急ブレーキと解除を繰り返す」ために車体、とくにブレーキペダルがものすごく震えます。本当に「ボボボボボボボ」っという感じで、これがABSが作動中だと知らなければ「この車は壊れる!」と思う程の振動が運転者に伝わります。ここで「あ、怖い」と思ってブレーキを離してしまうと・・・車は止まらなくなります。誰もブレーキを踏んでいない状態に戻るわけですから。
そしてもう一つ。走行中の運転手さんでよく見かけますが、リクライニングシートを倒して一見とてもラクな姿勢で運転していると、いざと言う時にABSが作動する程の力でブレーキを踏むことができません。
どちらも、使い方を間違えると「ABSは着いているのに作動しなかった」という状態になります。
車を買う時に、お店の人が「この車は急ブレーキが効かないんですよ」と言ったら、誰もその車を買いませんよね。でも「シートを倒しすぎて車を運転する」「ABSを正しく作動させられない」のは「ABSが付いていない」ことと同じになります。「事故を未然に防ぐ大切なポイントは知識を持っていること」というのは、こういうコトを指します。
もう一つお話します。急ブレーキを踏まなければいけない時って大抵、とても危ない状態ですよね?そんな時に未体験の「ABS作動中に起こる振動」まで起こったらきっとパニックになると思います。もし可能ならば、広い駐車場などで充分に安全を確保した上で、一度ABSをわざと作動させてみて下さい。1回経験すれば充分です。時速40㌔位で目一杯ブレーキを踏んで車が止まるまで離さない。これだけです。
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公認自動車学校・合宿免許ブログ担当の安丸と言います。ブログの本題に入る前に少し軽い話でもしましょうか。
パソコンの前に座ったままの仕事が増えてきました。とたんに腰と肩に負担がきています。
特に腰の痛みは本当につらいですね。帰宅するのさえ億劫に感じることがよくあります。これからさらに寒さの増す季節、節制が必要ですね。
それでは本題です。このカテゴリーでは今、合宿免許プランに参加する時必要&あると便利な持ち物を特集しています。今回は靴です。
先ず、サンダルとあまりヒールの高い靴は危険なため技能教習を受けることが出来ません。最初の運転の際は不測の事態に全く対応できないと思ってください。そのときに「力みすぎて脱げてしまうことがあるサンダル」と「ペダルが足裏部分とカカトの間にはまってしまう様なカカトの高い靴」は非常に危険なためです。
また二輪免許の時もステップがしっかり引っかかるだけのカカト底がある靴をご持参ください。目的は、ステップから足を滑らさないことです。足裏がペッタリと平坦なカジュアルシューズは不向きです。
もちろん、二輪教習でヒールの高い靴は絶対に危険です。もしご持参されなかった場合は、現地近くのスーパーや量販店などで新しく靴を購入していただくこともございます。ご注意下さい。
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